第７戦は美馬→辛島→則本 星野監督、総動員態勢で「勝つ！」

第７戦は美馬→辛島→則本　星野監督、総動員態勢で「勝つ！」




日本シリーズ第６戦は絶対エースの田中投手で楽天は勝てず、打線も３安打で逆転負け。。。
追い風は逆風に変わってしまった。星野監督も肝を据えた。





星野監督「（打線が）苦しんだんじゃなく菅野が良かった。相手を褒めるしかない。泣いても笑ってもラスト。引き分けはない。決着をつけてくれると思う」と話して、最後は「勝つ！」と力を込めた。





第２戦で変化球が多かった菅野が速球主体の配球に変え、最後まで戸惑った。
２回１死二、三塁から嶋の三ゴロと、聖沢の一塁ゴロ失策で２得点しただけ。適時打はなく、３回以降は２安打。９回、最後の打者となったマギーが空振り三振に倒れると、Ｋスタ宮城では球団最多となる２万５２７１人のファンのため息が漏れた。





「選手は必ず期待に応えてくれる」と星野監督。
先発の美馬投手から、第５戦で先発した辛島投手、ロング救援した則本投手へとつなぐ総力戦となりそうです。
今シーズンは田中投手に頼り切ってきたので、今度はチーム一丸で戦い、田中投手に恩返しする番だ！！




本日の最終戦も接戦になることが予想されます！
巨人は杉内投手がどこまで投げれるかがキーポイントになりそうですね！




もし楽天が勝利すればリーグ初優勝、日本シリーズ初出場で日本一！！
これってスゴイですよねっ！！東北を元気にするためにも頑張ってほしい。

タグ：日本シリーズ第７戦 日本一 先発　美馬vs杉内

湘南国際マラソン２０１３ 芸能人情報 交通規制

11月3日に開催される湘南国際マラソン2013年情報。
交通規制や芸能人情報
また服装やトイレなど大会の最新情報をまとめました。




湘南国際マラソン交通規制

詳細は公式ホームページで↓

http://www.shonan-kokusai.jp/8th/traffic_control/index.html




当日の混雑状況は

規制がかかるのが
8：00頃から
西湘バイパス（西湘二宮IC）～国道134号（江の島入口）間
15：45頃まで上下線通行止めです。

新湘南バイパス（茅ヶ崎西IC）～（茅ヶ崎海岸IC）間
は13：30頃まで下り線通行止めです。

八王子方面からくると129号線の厚木周辺の
混雑するところがさらに渋滞するかも知れません。





芸能人情報

大会ゲストが発表されました。
ということで公式HPをみるとわかりますが
ゲストサポーターになっている
徳光和夫さん
間カンペイさん



第6回大会では＋はるな愛さんとで走ってますよね！！
第7回はカンペイさんとプロレスラーの佐々木健介ファミリー
猫ひろしでした。
シンガーソングライターの間慎太郎さんも
応援にかけつけてくれました。

24時間テレビの関係者が走ることが多いかもしれませんね！




徳光さんも高齢にも関わらず24時間テレビでマラソンをしましたね！
すばらしいの一言です！！





間寛平さんもアースマラソンで世界一周！！
これは凄すぎます！まさに命がけではないでしょうか！！




あとは恒例の
チームニューバランスやケニア
箱根駅伝出場大学より
6大学の現役陸上部選手です。

箱根駅伝は
もうそろそろ話題になってきますが、来年も楽しみですね！
スポーツ好きな私は年末の格闘技と箱根駅伝は見逃しません！！






トイレ

トイレはこちらの会場案内図でどうぞ↓
http://www.shonan-kokusai.jp/8th/_src/sc2079/venue.pdf

こちらはコース上の給水ポイントです
http://www.shonan-kokusai.jp/8th/_src/sc2076/3.pdf


この大会は東日本大震災復興支援の大会です。
復興もさることながら今年は災害の多い年でした。
息の長い支援が必要になります。
私もボランティア活動をしたいと思っています。




それでは参加選手の皆様、頑張ってください！！

タグ：湘南国際マラソン２０１３ 湘南国際マラソン交通規制 湘南国際マラソン芸能人

柏レイソル１４年ぶりナビスコ杯制覇

ナビスコ杯の決勝が本日行われ柏レイソルが浦和レッズを下して１４年ぶりにナビスコ杯を制覇しました！




序盤は浦和が高い位置からプレスをかけ積極的にいくと、7分に右からのアーリークロスを興梠慎三が頭で合わせファーストシュートを放つ。




一方の柏も組織的な守備で、決定機は作らせずチャンスをうかがう。




競り合いが多く拮抗した状態が続き、大きなチャンスがない中、前半アディショナルタイムに試合が動く！




柏の藤田優人が右サイドから低く速いアーリークロスをゴール前へ送ると、ファーサイドへ走り込んだ工藤壮人が頭で合わせ、ゴール右へ流し込み先制点を獲得する！！！！



やったーーーー！！！！






　先行を許した浦和は後半に入り52分、右からのCKを那須大亮がニアサイドで合わせたがゴール右へ外れた。59分には鈴木啓太からの縦への長いスルーパスを柏木陽介がペナルティエリア内で受け、シュートするが柏GK菅野孝憲の手にボールは収まった。





　押し込む浦和は70分に左サイドで原口元気がドリブルで仕掛け、エリア内で中央にラストパス。
阿部勇樹が飛び込んだが、右足のシュートは枠の上へ外れた。




柏も73分にカウンターからクレオのヒールパスにレアンドロ・ドミンゲスが抜け出し、工藤へラストパス。
しかし工藤のシュートは戻った那須が体を投げ出して防いだ。





その後も浦和が押し込み、柏がカウンターを狙う形が続く。




すると迎えた90分、浦和はエリア内で原口がボールを受けて潰れ、柏DFがクリアしたボールが柏木に当たり、興梠の足下へ。
興梠はGKとの1対1を制してネットを揺らしたがオフサイドのため、ノーゴールとなった。柏はそのまま逃げ切り、1－0で勝利した。




まさかの「オフサイド」。。。。。




結局ツキが柏にあったのでしょう！





見事優勝を果たした柏は1999年以来、14年ぶり2度目の大会制覇。2011年にJ1、2012年に天皇杯を制しており、3年連続で国内主要タイトルの獲得となった！！




やはりここ近年、柏レイソルが強いですね！！
ネルシーニョがいつまでいてくれるのかが、今後の強さのキーポイントでしょうか！

タグ：ナビスコ杯 柏レイソル １４年ぶり